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Not for everyone

一番上から、
取りにいく

このページは、サロンの案内ではありません。 入口をやわらかく作っているぶん、土台にある考え方は書かないままになっていました。 そこをごまかさずに書いています。読んで引っかかる人のほうが多いと思います。 それで構いません。

ここで扱っているのは、何か

人や企業の価値を、最短で最大限あげる。

もともとは金融の考え方です。目的が決まっていれば、そこへ最短で到達する道は計算できる。 逆に言えば、目的が決まっていない状態で努力しても、価値は最大にならないということです。

世の中の努力のほとんどは、手段の努力です。もっと働く。もっと学ぶ。もっと発信する。 どれも正しいのに、一番上が決まっていないから、増えるのは手段の数だけになる。 走る方向が違っていたら、速いほど遠ざかります。

ちのはこれを、グローバル戦略コンサルタントとしての訓練のなかで受け取りました。 サロンでやっていることは、この考え方を、会社ではなくひとりの人間に当てはめ直したものです。

そのために、要るもの

きれいごとでは足りません。要るのは3つです。

先に言っておくと、この3つはぜんぶ「飛んだ状態を維持するため」の話です。 上まで上がるのは、実はそんなに難しくない。難しいのは、落ちないことのほうです。 地上に降りた瞬間、また目の前の分かれ道しか見えなくなる。

  1. サイコパスな頭脳

    冷たくなれ、という意味ではありません。情で判断を曇らせないということです。 「お世話になったから」「ここまでやったから」「言い出した手前」—— 全部、目的とは関係のない理由です。それで道を選ぶから、一番上から遠ざかる。 一番上から逆算して、必要なら切る。その計算を最後までやりきれるか。

  2. 好戦的な姿勢

    トランプ大統領のような、と言えばいちばん早い。 遠慮して、小さくまとめない。 勝ちにいくと口に出す。取りにいくと決める。 日本では嫌われる態度ですが、価値を最大化するというのは、そもそも 「誰にも嫌われずに」と両立しません。

  3. 1000兆円でもまわせる器

    いま1000万円しか動かしていなくても、頭の中の器がそのサイズなら、そこで止まります。 人は、自分のサイズに合わせて目的のほうを切り縮める。 「私にはこのくらいが現実的」と言った瞬間に、一番上が下がる。 器を先に大きくしておかないと、目的は永久にそこまで届きません。

では、なぜサロンはやさしい顔をしているのか

ここまで読んで、入口のページと落差を感じたと思います。意図的です。

いきなりこの話をしても、誰も動けないからです。 いま迷っている人に必要なのは、まず「決められないのは意志が弱いからじゃない」と分かることです。 自責をおろさないと、そもそも一番上を見に行けない。

だから入口はやさしく作ってあります。中身がやさしいわけではありません。 かわいい名前なのに、やってることはめちゃくちゃ本質的。そういう場所です。

それでも、決めるのは本人

ここまで書いておいて矛盾するようですが、この考え方を押しつけることはしません。 答えを渡した瞬間に、その人の決める力が育たなくなるからです。

やるのは、上まで連れて上がることと、そこから見える道を2〜3本に絞ることまで。 そこから先を選ぶのは、いつでもあなたです。 ただ、手段の話でごまかしたまま前に進もうとしたときは、何度でも一番上に引き戻します。 それだけは、こちらが許しません。

ここまで読んで、まだ引き返していないなら。